スペースシャワーがオンライン・ライブハウス「LIVEWIRE」を7月より始動、第1弾アーティストにカネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEEが決定
2020-06-15

スペースシャワーネットワークは「withコロナ」以降の新しい音楽体験を目指し、“スペシャ”ならではの有料課金型のライブ配信サービス「LIVEWIRE」を7月よりスタートする。

LIVEWIRE

 

スペースシャワー独自の視点でキュレーションしワンストップのサービスを提供、さらに国内アーティストの海外展開もサポート

創業30年、その歴史の中で音楽専門チャンネル、音楽レーベル、音楽配信ディストリビューション、アーティストマネジメント、ライブハウス(WWW/WWW X)、大型野外音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER」など、音楽を中心とした様々な事業を企画、運営、プロデュースしてきた スペースシャワーネットワーク。彼らがその経験・ノウハウを活かしスタートするのがライブ配信サービス「LIVEWIRE」だ。

「LIVEWIRE」はインディーズからメジャーまで多彩なアーティストを対象に、スペースシャワー独自の視点でキュレーションされたラインナップで、ライブの企画、制作、撮影、配信から、アーティストグッズ等EC販売に至るワンストップのサービスを提供していく。

LIVEWIRE STATEMENT

スペースシャワーが保有する各種音楽メディアとの連動により、ライブの事前・事後のプロモーションを通して、アーティストのライブ活動をサポート。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図り、国内アーティストの海外展開をサポートしていく。

「LIVEWIRE」は、アーティストと音楽シーンの持続的な発展をサポートする”コンテンツ・プラットフォーム”を目指す

 

「オープニングシリーズ」第一弾にカネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEEが登場

「オープニングシリーズ」第一弾は、カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEE(50音順)と、いずれもシーンを代表する実力派アーティストのワンマンライブが続々決定している。

チケット購入に関する公演詳細は後日、LIVEWIREの公式サイト及びSNSで発表される。

LIVEWIRE opening

 

アーティストの特色やアイデアを活かした企画や会場選び、映像表現など、魅力溢れる”いま、ここ”でしか観られない”オンライン・ライブ”シリーズを予定しているという「LIVEWIRE」。ぜひチェックしておきたい。

 

■ オフィシャルページ
https://livewire.jp/

■ Twitter
https://twitter.com/LIVEWIRE_JP

■ Instagram
https://www.instagram.com/livewire_jp/?hl=ja

2020-06-15 | Posted in イベント/LIVE, エンターテック | by Yuki Abe

Yuki Abe

音楽・エンターテインメントとテクノロジーに焦点を当て 「音楽・エンターテインメントが持つ魅力・パワーを高め、伝える体験(演出や技術、それらを活用したマーケティング施策など)」、 「アーティストやクリエイター、音楽業界がよりエンパワーメントされるような仕組み(エコシステムや新しいビジネスの在り方)」 を発信・創造していくことに取り組んでいるクリエイティブ・テクノロジスト/ライター。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。その他、LIVE演出やVJの技術開発にも取り組んでいる。