複数のソーシャルメディアを巧みに組み合わせた注目のMV、篠崎 愛「TRUE LOVE」が公開
2016-12-01

篠崎 愛が、12/7発売のニューシングル「TRUE LOVE」に先駆けて、
TwitterやInstagram、Youtubeなど複数のソーシャルメディアを組み合わせたミュージックビデオ「TRUE LOVE [Music Video―Social Networking Edit]」を公開した。
各ソーシャルメディアの特徴を表現に取り込んだこのミュージックビデオは、PCにて特設サイトで見ることができる。
 
True love
ミュージックビデオは“スマホMVなど新しい取り組みにチャレンジしている篠崎 愛のニューシングルのプロモーションは“SNS横断型ミュージックビデオ”だ。
 
特設サイトで見ることのできるミュージックビデオでは、中心となるYoutubeの動画を軸に、各ソーシャルメディアに投稿された動画が次々にウィンドウ上で立ち上がり、一つの映像作品を形作っていく。
 
各動画はTwitter、Vine、Instagram、Vimeo、YouTubeといった各ソーシャルメディアに個別投稿された動画だが、特設サイトで見ることによって
 ・複数の角度からアーティストを見せる
 ・メディアを超えて動画と動画とでモノを受け渡し
 ・動画の位置に意味を持たせる
 (ベースは日常、PVライクな動画はエリア上部に表示して夢を見ているように配置する)
など、作品の世界感を作り上げている。

Image
個々の投稿動画がストーリーに連動して次々に立ち上がり、実に楽しい一つの映像作品に

また、ソーシャルメディアの使い分けにも注目したい。
Vineの6秒ループ動画を巧みに使う、PVライクな美麗な動画は高画質のVimeoで投稿するなど、それぞれのソーシャルメディアの特性を表現として取り込んだ作品となっている。

 
BAKERYにて映像の中で利用されている投稿は数えてみたところ、実に26もの投稿が利用されており、TwitterやInstagramではミュージックビデオのためとは明言されずに投稿されていたものもあり、
フォローしているファンにとっては「何が行われているのか」とワクワクさせる効果もあったのではないだろうか。
 
 
ソーシャルの投稿、そしてそれらをまとめて一つの映像作品にするというソーシャルメディアを使った新しい表現、ぜひご体験を。

最後までお読みいただきありがとうございました。



Yuki Abe

音楽・エンターテインメントとテクノロジーに焦点を当て 「音楽・エンターテインメントが持つ魅力・パワーを高め、伝える体験(演出や技術、それらを活用したマーケティング施策など)」、 「アーティストやクリエイター、音楽業界がよりエンパワーメントされるような仕組み(エコシステムや新しいビジネスの在り方)」 を発信・創造していくことに取り組んでいるクリエイティブ・テクノロジスト/ライター。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。その他、LIVE演出やVJの技術開発にも取り組んでいる。