ウォンテッドリーの ”ENERGY MUSIC PROJECT” からm-floによる試作曲が公開、さらに3組のアーティストが参加へ
2019-08-02

ウォンテッドリーは、 つながり管理アプリ「Wantedly People」のキャンペーン施策として現在、聴けば仕事に集中しやすくなる音楽 “ENERGY MUSIC”の開発を行う 「ENERGY MUSIC PROJECT」 を進行している。

そのプロジェクト成果として、 集中力と音響に関する専門家チームとウォンテッドリーが行った公開実験を元にm-floが制作した ENERGY MUSIC 試作曲「m-flo実験中」の配信を開始した。

また、m-floに続き、 アーティストのSeiho、 starRo、 AmPmの3組の「ENERGY MUSIC PROJECT」参加が発表されている。音楽の新しい楽しみ方、また企業とアーティストとのコラボレーション施策としてピックアップしたい。

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「カフェの環境音」を取り入れた実験的なトラック「m-flo実験中」

「m-flo実験中」は、 7月22日の公開実験で決定した「自然な環境音を取り入れることで集中を促す」「音楽によって理想のワークスペースへワープさせる」という制作方針をもとに、 m-floの☆Taku Takahashi自身が普段からワークスペースとして利用する「カフェの環境音」を取り入れた実験的なトラックとなっている。

試作曲は公式ページより視聴可能だ。

<試作曲「m-flo実験中」☆Taku Takahashi コメント>

「懐かしさを感じるミドルスクールヒップホップをベースに、 ドラムンベースに転調するところは集中への着火をイメージしました。 僕がよく集中して曲作りをするために通っているカフェでフィールドレコーディングをし、 その音も使っています。 皆さんの感想や意見を参考にしながらブラッシュアップをして、 VERBALのラップも入れて仕上げていきます。 ご期待ください。 」

 
 

世界的にも注目を集める3組が新たにプロジェクトに参加

m-floに続き、アーティストのSeiho、starRo、AmPm 3組の「ENERGY MUSIC PROJECT」参加が発表されている。それぞれのアーティストが1曲ずつENERGY MUSICを制作し、 m-flo制作の1曲を含めた計4曲が発表されることとなる。

Sub6
◆ Seiho
米Pitchforkや米FADERなど多くの海外メディアからのアテンションを受けながら、LOW END THEORY、SXSWといった海外主要イベントへの出演、またFlying Lotus、Disclosure、Matthew Herbert、Cashmere Catらとのツアーや、三浦大知、矢野顕子、KID FRESINO、 PUNPEEらとの共演やプロデュース作品、そしてAvec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignなどで知られる大阪出身のアーティスト、プロデューサー。
2016年5月、3rdアルバム『Collapse』をLA拠点のレーベルLeaving Records/Stones Throwよりリリース。2018年5月には4度目となる北米ツアーに先駆けシングル『Tear off the Dress』を、2019年2月にはシングル『I Feel Tired Everyday』、6月に最新シングル『I Lost Myself in His Car』を自身のレーベルであるThe Deep Land of Gray and Redよりリリースしている。

 

Sub9
◆ starRo
Los Angeles 拠点の日本人プロデューサー。2013年にJanet Jackson のリミックスがネット上で話題になったのをきっかけに、 現在世界で最も注目されるレーベルSOULECTIONと契約。 同年12月にリリースしたWhite Label EP(SoundCloud 限定デジタルリリース)は1 ヶ月で24万再生回数を記録し、SOULECTION のWhite Label シリーズの代表的作品となり、以降オルタナR&B,Future Soul シーン内外から注目を浴び続ける。
300 万再生回数を記録したFrank Ocean のリミックスやDisclosure Remix などのリミックスワークだけにとどまらず、インストトラック、 シンガー・ラッパーをフィーチャーしたオリジナルソングの作曲、往年の名曲のカバーなど、制作スタイルも多岐にわたり、 今後はメジャーアーティストへの楽曲提供・共作なども期待される。
近年ではBBC Xtra1 にてSian Anderson からRemix Top5 に3 週連続(1 位を含む)ランクインを果たし、 Giles Peterson からもヘビーローテーションで曲をかけられるなど、 アメリカにとどまらず、 UK・ヨーロッパ方面からも高い評価を受けている。 2016 年にTOY’S FACTORY / MIYA TERRACE からアルバム「Monday」をリリース。2017 年には、 第59 回グラミー賞「最優秀リミックス・レコーディング部門」に日本人として初めてノミネートされる。2018 年はLA の注目若手アーティストのプロデュースを多数手がけながら、 世界的人気アーティストAnderson.Paak とヨーロッパツアーを回るなど、LIVE 活動をおこなっている。

 

Sub8
◆ AmPm
2017年3月「Best Part of Us」でデビューした日本人二人組による覆面ユニット。デビュー曲が世界中で話題となり、同年インドネシアで開催されたSpotify主催ライブでは日本代表として出演。 2018年には、ULTRA MIAMI、KOREA、JAPAN等の出演や、ニューヨークでの単独ライブを開催。
自身の楽曲に加え、Afrojack、R3HAB、Nicky Romeroなど海外大物アーティストのRemixを手がけ、 日本においては、ゲスの極み乙女「ぶらっくパレード」やMONKEY MAJIK「Tokyo lights」のRemix、 平井堅「HOLIC」の楽曲プロデュースを行う。ダンスミュージック を軸に様々なゲストボーカリストを招き、これまで20作品以上を発表。
海外リスナーを多く抱える、今世界でもっとも注目される日本人アーティストの1組。

 
 

いずれも世界的に注目を集めるアーティストが参加するこのプロジェクト、どのような楽曲が公開されるのか今から楽しみだ。

 
 

ENERGY MUSIC PROJECT 公式ページ:
https://m-flo.withwantedly.com/


Yuki Abe

Yuki Abe

マーケティングコミュニティプラットフォーム「cocosqure」の開発 及び 音楽・エンターテイメント音楽とテクノロジーを掛け合わせたプロダクト/サービスの情報発信および開発を行っている“エンターテック・テクノロジスト/ソフトウェアエンジニア”。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。