Rhizomatiks(ライゾマティクス)は、 アート、 デザイン、 音楽などクリエイティブなカルチャーシーンを紹介する交流イベントFlying Tokyo のスペシャル版「Super Flying Tokyo」を5年ぶりに開催することを発表した。
参加アーティストや各種プログラムなどの詳細情報は6月下旬に発表される。
Super Flying Tokyo 2014の様子 (Photo by Shizuo Takahashi)
8月23日〜25日の3日間、世界で活躍するトップアーティストが集う
本イベント「Super Flying Tokyo 2019」では、真鍋大度をはじめとするライゾマティクスのメンバーに親交のある海外アーティストやクリエイターを招待。世界の第一線で活躍する彼らが現在手がけるプロジェクト、作品そのものに関するトークイベントやワークショップを行う。
また、 ライゾマティクスのメンバーによるトークセッションも合わせて実施されることが発表されている。
世界的にも注目を集めるライゾマティクスの制作の過程に触れるものや、ライゾマティクスを設立当初から率いる真鍋大度、齋藤精一、千葉秀憲が各々テーマを設定し、ゲストを招いてのディスカッションなど、魅力的な内容となりそうだ。
参加アーティストや各種プログラムなどの詳細情報は6月下旬に発表予定、会場は東京都内某所を予定とのこと。8月23日(金)~25日(日)は、ぜひこのイベントのためにスケジュールを空けておこう。
※ 2019年8月2日追記
イベントページがPeatixにて公開。
https://sft2019.peatix.com/
ソース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000015546.html
音楽・エンターテインメントとテクノロジーに焦点を当て 「音楽・エンターテインメントが持つ魅力・パワーを高め、伝える体験(演出や技術、それらを活用したマーケティング施策など)」、 「アーティストやクリエイター、音楽業界がよりエンパワーメントされるような仕組み(エコシステムや新しいビジネスの在り方)」 を発信・創造していくことに取り組んでいるクリエイティブ・テクノロジスト/ライター。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。その他、LIVE演出やVJの技術開発にも取り組んでいる。