今年はさらに規模を拡大して開催決定!世界最先端のデジタルアートと電子音楽の祭典『MUTEK.JP 2018』
カテゴリ:イベント/LIVE
2018-09-21

今年もやってくる!世界最先端のデジタルアートと電子音楽の祭典『MUTEK.JP 2018』の開催が発表された。

3回目の開催となる今年の『MUTEK.JP 2018』は、メイン会場の日本科学未来館を中心に、オープニングイベントの11/1(木) の渋谷WWWのほか、11/2(金)にWWW / WWW X、11/3(土)に代官山UNITで開催するオールナイトイベントと、全4会場4日間と更に規模を拡大して開催される。


MUTEK.JP 2018 ティザームービー

この発表に合わせて、豪華なアーティストラインナップ第一弾が発表されている。新たなライブエンターテインメントに触れられるこの機会、今年も要チェックなイベントになりそうだ。

 
 

世界最先端のデジタルアートと電子音楽の祭典『MUTEK』、そして『MUTEK.JP』 とは

『MUTEK(ミューテック)』 は、2000年よりカナダ・モントリオールでスタートしたデジタル・アートとエレクトロニック・ミュージックのフェスティバルだ。
デジタル・クリエイティビティや電子音楽、オーディオ・ビジュアルアートの創造性の開発、文化芸術活動の普及を目的としており、新たなライブエンターテイメントの提案に取り組み、文化芸術に関わる才能豊かな人材の発掘・育成をサポートしている。

そして東京においては、日本の文化と芸術を世界に向けて発信する為のプラットフォームとなる「MUTEK.JP (読み:ミューテック・ジェーピー)」が2016年に立上がり、3日間に渡り初開催された。

続く昨年の「MUTEK.JP 2017」では、会場を日本科学未来館に移し、総勢60組を超える国内外のアーティストが様々なテクノロジーや表現方法を駆使した芸術的なパフォーマンスを披露。
さらにシンポジウム、ワークショップなどの多種多様なプログラムを通して、その場に集う人々がインタラクティブに繋がる場を創出し、昼と夜でのべ7,000名を超える来場者を記録している。


MUTEK.JPイントロダクションムービー

※ 関連記事
「MUTEK.JP 2017特集】BAKERYがMUTEK.JP 2017で注目した“9つのライブパフォーマンス”」
https://www.bakery-lab.tokyo/2017/11/mutek-jp-2017-performance/

「【MUTEK.JP 2017特集】“MUTEK”の思想に触れる DIGI LAB パネルディスカッションレポート」
https://www.bakery-lab.tokyo/2017/11/mutek-jp-2017-digilab/

 
 

グローバルで展開する今年のテーマは 「BLOCK UNIVERSE」、今年もさまざまなコンテンツがDAY/NIGHTで用意される

グローバルで展開する今年のテーマは「BLOCK UNIVERSE」。
『時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包している』という考えのもと、その場の空間でしか体験できない時間(過去・現在・未来)の概念を超える、デジタルクリエイティビティ溢れる様々なライブコンテンツを提供する。

DAY TIMEプログラムでは、無料で体感できる様々なコンテンツが日本科学未来館を会場に展開される。
デジタルアートのインスタレーション、様々なメーカーによる最新機材とテクノロジーを駆使した体験型展示、デジタルクリエイティビティをテーマにしたカンファレンス 「International Digital Creativity of Conference(ICDC)」、MUTEKがグローバルで掲げる “Gender Equality” をテーマに女性が活躍できるプラットフォームの確立を目的としたシンポジウム「Digi Lab」 、Touch Designer・Abletonによる映像・音楽ソフトウェアのワークショップなどが開催される。

また、NIGHT TIMEプログラムは、最新テクノロジーを駆使して表現する、新鋭気鋭のオーディオ&ビジュアルアーティストが多数出演するパフォーマンスLIVEが開催される。

 
 

アーティストラインナップ第一弾が発表、ジェフ・ミルズとマイク・バンクスによるプロジェクト「X-102」など

そんな気になるアーティストラインナップの第一弾が発表されている。

注目は、デトロイトテクノの伝説的グループ UndergroundResistance のオリジナルメンバーであるジェフ・ミルズとマイク・バンクスによるプロジェクト「X-102」。「Discovers the Rings of Saturn」と題したワールドプレミアなライブセットを披露してくれるという。

X 102 JeffMills MikeBanks
X-102(Jeff Mills & Mike Banks)

また、Rhizomatiks Researchの真鍋大度と堀井哲史が、今年の Sónar Istanbul で披露したオーディオビジュアルパフォーマンス『phaenomena』をMUTEK.JP 2018用にアップデートし国内初披露するというのにも注目したい。

Daito Manabe + Satoshi Horii
Daito Manabe + Satoshi Horii (Rhizomatiks Research)

その他にも、Radioheadのトム・ヨークの専属ビジュアルアーティストのTarik BarriとPaul Jebanasamによるスペシャルパフォーマンスや、世界中で大絶賛を浴びるエレクトロ・ノイズの鬼才Ben Frostがビジュアル アーティストMFOと共に披露する日本初ライブセットなど、世界20ヶ国、総勢70組以上のアーティスト達が並んでいる。

Ben Frost 1 Credit Salar Kheradpejouh copy
Ben Frost

また、11月2日(金)の夜は渋谷WWW / WWW Xにて、グローバルで展開するエレクトロニック・ミュージック・マガジン「Resident Advisor」との共同開催となる「MUTEK.JP×RA」も決定している。こちらも要注目だ。

 
 

◆ 第一弾発表アーティスト

• Aïsha Devi (CH)
• Alexandre Burton & Julien Roy (artificiel) (CA/QC)
• Ben Frost & MFO (IS+DE)
• Colleen (FR)
• Daito Manabe + Satoshi Horii (Rhizomatiks Research) (JP)
• Fatima Al Qadiri (KW)
• Filastine & Nova (ES+ID)
• Electric Indigo (AT)
• Intercity-Express (JP)
• Kyoka (JP)
• Lemna (JP)
• machìna & Shohei Fujimoto (KR+JP)
• Martin Messier & YRO (CA/QC + FR)
• Masayoshi Fujita (JP)
• Michela Pelusio (IT)
• Nicola Cruz (EC)
• Paul Jebanasam & Tarik Barri (UK+NL)
• Sapphire Slows (JP)
• Sol del Rio (AR)
• Sugai Ken (JP)
• Synichi Yamamoto + Seiichi Sega & Intercity-Express (JP)
• X-102 (Jeff Mills & Mike Banks) (US)

 

更に今年は、MUTEK.JP 2018の360°LIVE映像が視聴できる「ハコスコ同梱MUTEKパスポート」を発売。迫力のLIVE映像を当日だけでなく、公演後も視聴できるという新しい取り組みにも注目したい。

 
 

映像、音楽、テクノロジーを駆使した世界規模の祭典、今年も要チェックを

昨年、このBAKERYでもレポートしたこの『MUTEK.JP』。今年はさらにパワーアップして開催される。映像、音楽、テクノロジーを駆使した世界規模の文化と芸術の祭典『MUTEK.JP 2018』をお見逃し無く。

 
 

2018 keyVisual

開催日
2018年11月1日(木)~11月4日(日)

会場
11/1(木)@WWW
開場・開演 18:00/閉演 23:00

11/2(金)~11/4(日)@日本科学未来館
開場・開演 18:00/閉演 23:00

11/2(金)@WWW / WWW X
開場・開演 23:00/閉演 5:00(オールナイトイベント)

11/3(土)@UNIT
開場・開演 23:00/閉演 6:00(オールナイトイベント)

チケット取り扱い
Zaiko https://mutekjp.zaiko.io/_buy/1hPw:Rx:3bc32
イープラス http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002274002P0030001


2018-09-21 | Posted in イベント/LIVE | by Yuki Abe
Yuki Abe

Yuki Abe

マーケティングコミュニティプラットフォーム「cocosqure」の開発 及び 音楽・エンターテイメント音楽とテクノロジーを掛け合わせたプロダクト/サービスの情報発信および開発を行っている“エンターテック・テクノロジスト/ソフトウェアエンジニア”。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。