DIGLE / DIGLE MAGAZINEを運営するCotoLab.が総額4,200万円の資金調達を実施
カテゴリ:エンターテック
2018-09-20

「DIGLE」、「DIGLE MAGAZINE」など音楽プレイリスト事業を運営する株式会社CotoLab.はシードラウンドにて、三菱UFJキャピタル株式会社が運用するファンドをはじめ、豊川竜也氏、その他個人投資家3名を引受先とする第三者割当増資、さらに日本政策金融公庫からの融資と合わせて総額4,200万円の資金調達を実施した。

Digle

2月には作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏が個人投資家として参加しているCotoLab.。今回調達した資金は「DIGLE」の開発体制の強化と「DIGLE MAGAZINE」のコンテンツ強化に充当する。

 
 

「DIGLE」/「DIGLE MAGAZINE」とは

定額制音楽ストリーミングサービス時代における新しい視聴形態・文化ともいえる「プレイリスト」。 それを軸としてサービスを展開する株式会社CotoLab.は、音楽プレイリストシェアサービス「DIGLE」(ディグル)とプレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」(ディグルマガジン)を運営している。

 

◆ DIGLE(https://digle.tokyo/

『DIGLE』(ディグル)はストリーミング時代における新しいミュージックプラットフォームです。

音楽ストリーミングサービスと直結するので、会員登録すると自分で作ったプレイリストを投稿、公開して他のユーザーにイイねやコメントを貰え、人気が出るとランキングに掲載されます。沢山の音楽好きなユーザーが作ったプレイリストが掲載されているので、今までに聴いたことなかった新しい音楽にも出会えるかも!

プレイリストが楽しくなる機能を随時追加していきます!

 

◆ DIGLE MAGAZINE(https://mag.digle.tokyo/

「DIGLE MAGAZINE」はあらゆる人の音楽ライフのインタビューを中心に、音楽にまつわる個人のストーリーを掘り下げ、より幅広く、深く音楽との関わり方や楽しみ方をシェアしていきます。また注目のイベント・音楽関連のニュース配信により、あなたの音楽ライフをもっと楽しく貴重な機会を提供します。兄弟サイトであるプレイリストシェアサービス「DIGLE」と連携し、マイページ(年内実装予定)より自分の気になるアーティスト、イベントの情報を整理しパーソナライズしていきます。

 
 

ますます重要となる「プレイリスト」

昨今、世界各国で定額制音楽ストリーミングサービス(以下、ストリーミング)が普及しており、日本国内でも大物アーティストの楽曲配信が続々と解禁されるなど、ストリーミングは着実に影響力を増してきている。

そんなストリーミング時代において重要となるのが「プレイリスト」だ。これまでのシングル/アルバムを軸とした聴き方に加え、プラットフォーム公式やユーザーが作成したプレイリストでの聴き方が一般化しており、新たな音楽との出会いの重要なきっかけとなっている。

リスナー個々人へパーソナライズしたプレイリストをいかに提示するかがサブスクリプションサービスの人気を左右する一方で、影響力あるプレイリストを作成しているユーザーは「プレイリスター」と呼ばれ、スター化している。そんな「プレイリスト」をいかに活用するか、がますます重要となっている。

 
 

開発体制・コンテンツの強化、コラボレーションへ

「プレイリストは音楽に様々な背景・文脈を紐づけることができるので、さらに音楽がみなさんのライフスタイルに溶け込んでいく世界になると考えております。そういった背景から当社ではプレイリストが人々の音楽体験をより人を豊かに、楽しくできるものだと考え、プレイリストを軸としたサービスとメディアを運営しております。」というCotoLab.は今回、総額4,200万円の資金調達を実施した。

調達した資金は「DIGLE」の開発体制の強化と「DIGLE MAGAZINE」のコンテンツ強化に充当する。今後は音楽業界でのキープレイヤーになるべく、各レーベル/アーティストはじめ、様々な方々とコラボレーションを進めていく予定とのことだ。

プレイリストを中心とした音楽文化をどのように促進していくのか、今後の動きにも注目だ。


2018-09-20 | Posted in エンターテック | by Yuki Abe
Yuki Abe

Yuki Abe

マーケティングコミュニティプラットフォーム「cocosqure」の開発 及び 音楽・エンターテイメント音楽とテクノロジーを掛け合わせたプロダクト/サービスの情報発信および開発を行っている“エンターテック・テクノロジスト/ソフトウェアエンジニア”。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。