AbeltonがIoTライクなパワーを音楽に取り込むKitを無償公開 – デモはピタゴラ装置!
カテゴリ:エンターテック
2016-04-07

楽曲制作やLIVEパフォーマンスの他、音や映像を同期させるアートパフォーマンスでも人気の高いソフトウェアである Abelton LiveMax For Live という組み合わせ。
 
Abeltonはさらにこの組み合わせでのパフォーマンスの可能性を拡げるkitとして「Max for Live Connection Kit」を無償で公開しました。
(レゴや様々なガジェットを楽曲に合わせて動かしたり、センサーの情報で楽器を鳴らしたりと、音楽の表現の可能性を広げることのできるこのkit。技術的な詳細は別途レポートしたいと思います。)

Abeltonはその魅力を最大限に表す方法として “ピタゴラ装置” を制作しシェア。
ワクワクする映像、是非ご覧ください。
 

 
 
2
ボールの転がりをシンセサイザーの音に

8
光の明るさも楽曲のアレンジに

3
iPadともOSCで接続

9
LeapMotionなどのセンサーも簡単に

7
最近流行しているArduinoなどのマイコンも

これまでこういったことを実現しようとした場合、自身でプログラミングをする必要がありました。
今回のこのkitの登場により、センサーを使ったパフォーマンスなどがより身近になるかもしれません。

– Comment –
 
音楽・映像に強いプログラミングソフトウェアMaxとの連携もあり、根強い人気を誇るAbelton Liveですが、今回のkitはよりセンサーなどを用いたフィジカルなパフォーマンスとの同期にも強みを見せそうです。

ただどこまで可能なのかは実験が必要ですが、今回のこのkitをきっかけにMaxプログラミングに足を踏み入れる人が増えることを個人的には期待しています。
 
 
何よりも難しくなりがちな技術を、簡単に楽しく見せる。
こういった姿勢はしっかりと見習っていきたいですね。
 
Max for Live Connection Kitのテクニカルなレポートは別途公開予定です。
 

ソース:

 
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 


2016-04-07 | Posted in エンターテック | by Yuki Abe
Yuki Abe

Yuki Abe

マーケティングコミュニティプラットフォーム「cocosqure」の開発 及び 音楽・エンターテイメント音楽とテクノロジーを掛け合わせたプロダクト/サービスの情報発信および開発を行っている“エンターテック・テクノロジスト/ソフトウェアエンジニア”。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。