ハイレゾはどこまで本物に近づけるのだろう。
ハイレゾ音源と200インチの大型スクリーンで、豪華8組のアーティストのライヴ映像が楽しめるイベント
『Hi-Res ROCK FES 2016 Powered by Ki/oon Music in GINZA』が
2016年2月16日(火)~3月6日(日)の期間、東京・銀座 ソニービルにて開催される。
このイベントはハイレゾ音源が織りなすライヴの独特な空気感を体験出来るイベント。
ハイレゾを最高の環境で楽しめるよう、ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」2台と、高品位な音楽再生を目指した“ES”シリーズのステレオアンプ「TA-A1ES」を使用すると共に、200インチの大型スクリーンで
熱気溢れるバンドサウンドやヴォーカルの繊細な息づかいといった、ライヴ会場にいるかのような臨場感を生み出します。
上映アーティストは、KANA-BOON/チャットモンチー/ユニコーン/POLYSICS/NICO Touches the Walls/ASIAN KUNG-FU GENERATION/電気グルーヴ/L’Arc~en~Cielの計8組。
– Comment –
新しい音楽の楽しみ方の一つとして普及しつつあるハイレゾ。それを楽しむことのできるイベントの登場です。
CDよりも高音質であるハイレゾですが、再生する機器がそれに対応していないと十分にその実力を感じることはできません。
そういった点で、Spincoaster Music Barやこういったイベントは、その魅力を最大限に感じることのできる機会になるのではないでしょうか。
またソニービルで行われるこのイベントでは、イベントを楽しんだ後に別の階でソニーのハイレゾ製品を体験出来ます。
またこのイベントで上映される音源はmoraにて後日配信されるとのこと。
最高のハイレゾ体験を是非このイベントで体験し、イベントを終えた後はハイレゾ音源を改めて楽しむ。
この機会にその魅力を確認してみてはいかがでしょうか。
ソース:
- Hi-Res ROCK FES 2016 Powered by Ki/oon Music in GINZA 公式サイト
http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/hires-rockfes16/
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音楽・エンターテインメントとテクノロジーに焦点を当て 「音楽・エンターテインメントが持つ魅力・パワーを高め、伝える体験(演出や技術、それらを活用したマーケティング施策など)」、 「アーティストやクリエイター、音楽業界がよりエンパワーメントされるような仕組み(エコシステムや新しいビジネスの在り方)」 を発信・創造していくことに取り組んでいるクリエイティブ・テクノロジスト/ライター。 「SXSW2017 Trade Show」出展コンテンツ制作やレポート発信をきっかけに、イベント・メディアへ登壇・出演。その他、LIVE演出やVJの技術開発にも取り組んでいる。